2011年5月20日金曜日

[エッセー]体と頭によい食事

 イチローさんがシーズン中、お家で食べる一食はカレーライスとTVでの情報で知りました。シーズン中は、イチローの奥さんが、きまった味で、定量のカレーを作り、冷蔵庫で保存して、イチローさんに提供されているとのことでした。別の情報で、アルツハイマーがインド人とアメリカ人を比べた場合、インド人に少なく、アメリカ人のほうが多いとのことであった。インド人の常食のカレーをイメージすると、カレーがアルツハイマーをおさえるのではないか、と思います。この2つを参考とすると、カレーライスを食べたほうがよいと思え、よく食べるようにしています。

 うなぎがよいとの情報も得ています。値段の高い方がよく、百貨店等での販売品を選んでいただいています。食べて翌日、何かすっきりと体と頭によいと実感します。

 青背の魚もよいと思っています。最近流行の回転寿司で、鰯(いわし)、鯖(さば)、鯵(あじ)、秋刀魚(さんま)を好んでいただいています。おいしさでなく、体にいいものという観点ですね。

 かつて、ホームヘルパーの実習で90歳以上の方の食事風景を学習しましたが、「お肉」も完璧にたべておられました。多分、適量の肉もよいと思います。沖縄の人に長寿の人が多いですが、豚肉がよいのでしょう。
時にいただきます。

 ベースとしてのカルシューム補給として、一日牛乳コップ2杯とる。果物はバナナ・りんごなど、トマト・南瓜などの黄赤緑色野菜・・・納豆・豆腐・・・・いろいろとありますが、情報を収集して長命の人がとっている食生活をマネをして自分流食事のルールを築くことだと思います。(2011.5.20 中川 昌弘)

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