2008年4月20日日曜日

大阪市立科学館プラネタリウムの感動

 4月19日、肥後橋西の大阪市立科学館のプラネタリウムを観ました。世界で5番目に大きいドームとのこと。臨場感のある解説(録音声でなく、この場で説明されている)を受けながら40分間、星の世界に酔いました。


 全天に夜がやってきました。大阪の東西南北が画面下に写し出され、太陽が沈み、月があがってきました。恒星(北斗七星、ふたご座、獅子座他)と惑星(火星と土星)が南と真上の空に輝いています。より暗くすると満点に星がまたたき、思わずウワーッと声が出そうです。

 宇宙の創生から銀河や星星の誕生の仕組みが「BLOG小説 博士の愛している宇宙」にありましたように、更に詳しく、専門的な映像で示され迫力がありました。
 特に、およそ2000億個の恒星で構成される銀河たちが数千億個ある!! 様が奥行きのある映像で果てしない宇宙に思いを馳せました。

 家に帰って後、寝床で、キラキラ光る星と共に眠りにつきました。

    春の夜の 部屋万天に 星が満つ(WELL BE おそまつでした)

―08.7.18展示場リニューアルオープン 5/7-7/17同展示場は休館、プラネタリウムは開場

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