2011年2月18日金曜日

[エッセー]視力回復へエクササイズ

 高等学校のころまでは、両眼とも視力1.5でした。大学では、試験前の徹夜、企業戦士ではパソコン朝星夜星の激務、通勤車中での読書で、乱視付きめがねをかけるに至り、熟年となり遠近両用めがねをかけています。
 さる人が、視力を向上する方法を実践されており、回復に顕著として次の方法を教えて頂いた。

 目を左右、上下、斜め上下と顔を動かさず、目の玉をぐるぐるまわすこと。

それを、繰り返し数年行ううち、新聞情報もとりいれ上のエクササイスに加え、「遠くの木を標的に選ぶ。片目をつぶり、遠くの木を凝視する。反対側の目も、片目をつぶり、遠くの木を凝視する。これを数度行う。次に近くの看板の文字などを標的にえらび、どうよう、片目づつ凝視すること数度。」

 これにより、自身の目の状況がわかり、エクササイズにより視力が回復していくと思います。特に、読書した後やパソコンした後に、効果があります。

 両親からいただいた視力は年齢と共に衰えるのはやむを得ないことですが、できるだけ現状を以前に回復していきたいものです。(H23.2.18 中川 昌弘)

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