2008年6月2日月曜日
服部緑地都市緑化植物園で憩う
梅雨曇の中、2台の自転車は服部都市緑化公園についた。正面の公園入り口はいって北西の道路には榎、カイノキ、ブラシノキ(写真右)、ユリノキ(写真右下)、ハナミズキなど代表的な街路樹が植わっている。そこを散策して、公園の入り口の広いスペースにあるベンチに腰をかけた。
正面には、こんもりした緑の林が見え、手前には、赤白の花が金属の構築物のまわりに球状に添う形に咲いている。色の花は能動的な働きかけを、緑の林は癒しを発信している。
2人は自転車を降り、そんなことをいって時を過ごした。
ここにくれば、みどりの木々から癒しをいただける。また相反する能動的なものが、花から迫ってくる。
しばし時間を忘れて、話に花を咲かせた。
憩いの場所は現代の人間に必要、と思った。(WELL BE)
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