下図は2007年現在のEU加盟国図だ。右上は海外領土だ。オーストリア、ベルギー、キプロス(2004年)、チェコ(2004年)、デンマーク、エストニア(2004年)、ドイツ、ギリシャ、フィンランド、フランス、ブルガリア(2007年)、ハンガリー(2004年)、アイルランド、イタリア、ラトビア(2004年)、リトアニア(2004年)、ルーマニア(2007年)、ルクセンブルク、マルタ(2004年)、ポーランド(2004年)、ポルトガル、スロバキア(2004年)、スロベニア(2004年)、スペイン、スウェーデン、オランダ、英国の27ケ国だ。主な拠点は、ブリュッセル(ベルギー)[欧州委員会=定員27名 任期5年 他]、ストラスブール(フランス アルザス・ロレーヌ地方にありドイツとの国境に近くEUの象徴的な場所といえる)[欧州議会=定員784名 任期5年 他]、ルクセンブルク[欧州司法裁判所=判事27名 任期6年 他]
最後に地球のパイは一つ、どこかの国がプラスになればマイナスの国がでる。主な要因は2つある。1つは資源、あるところと、ないところがある。これはどうしょうもない。2つめは、総合知力だ。自然や人間社会を学ぶことができるものが勝つと思っている。ヨーロッパも過去に学び、機軸を中欧のフランス・ドイツにおいて、各国が喧々諤々議論をしてきた。ヨーロッパの総合知力がEUを生んだと思っている。
聡子も子育てが大変だが、いろいろな方面に興味を広げ知識を深めていって欲しいと思う。お父さんもがんばるからね。
[断りのない画像はHP辞典より拝借した] (終)
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